2016-10-27から1日間の記事一覧

野球狂の詩7

終わり

野球狂の詩6

つづく

野球狂の詩5

桑田真澄選手は、私のグローブを手にはめ、グラウンドへ、駆けて行きました。 当時の私にとって、あの桑田真澄が、私のグローブを使ったという事自体、そのものが、嬉しかったです。グラウンドには、20個ぐらい他の子供のグローブが、落ちていたのに、何故、…

野球狂の詩4

なんと、私の所属する少年野球チームに、当時30歳であった元プロ野球の巨人の桑田真澄選手が、顔を出した。 サングラスをかけていたのは、鮮明に、覚えている。 私は、桑田真澄と握手をした。 そこで、私は、桑田真澄に、1つの質問を投げ掛けた。「松井選手…