「たかぼー」というガキ大将 2

ある日、学校の帰り、壊れている自転車を発見しました。
それを見た、たかぼーは、一番弟子であった、みっこに向かい、「あれは、俺の元気玉で、壊したのだ」と、言った。

ある日、ドッチボールをしていた時、たかぼーのボールが、私の手にあたり、軽く突き指をした事が、あり、それをたかぼーに言ったら「あ、そう!」
で、終わりであった。

彼は、小学校5年生になる前の春休みに転勤して、いなくなった。

今、彼は、なにをしているかは、知るよしもないが、彼のような、ガキ大将は、もう、現れる事は、ないでしょう。